患者の安全と健康を守るには、まず看護職を含む医療従事者が健康で安全に働ける環境づくりが必要となります。看護職は患者の生命と健康を守るために、24時間365日、夜勤・交代制勤務を担っています。しかし夜勤・交代制勤務や長時間労働は人体にとって有害であることが労働科学の知見により明らかにされました。そこで、
を目的とし、看護職の夜勤・交代制勤務に関するガイドラインにそって、2交代12時間夜勤を2015年4月より開始しました。勤務体制は以下のようになります。
ナイチンゲール看護論を基盤に、ケアの原点を大切にしています。信頼される看護の提供
~心のこもった人の手とまなざしがつくる看護~
をめざしています。
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7分野(皮膚・排泄ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、緩和ケア、がん性疼痛看護、感染管理、認知症看護)の認定看護師が活躍しています。各認定看護師の紹介をします。
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住み慣れた自宅で、その人らしい生活が続けられるようにお手伝いをしています。医療中心で考えるのではなく、「利用者の望む暮らしは何か」と生活を中心に考えることを大事にしています。
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