一般・消化器外科

概要

私たちは消化器疾患の外科的治療を専門とし、食道から肛門までの外科的治療を必要とするあらゆる消化器疾患を扱っています。近年増加する消化器悪性腫瘍(がん)を中心に、胆石症、鼠径ヘルニア等の良性疾患、虫垂炎、腸閉塞、消化管穿孔といった緊急疾患に対する治療も行っています。また、創傷処置や外来小手術などの一般外科も担当しています。

診療内容

DSC_0306

基本的に各疾患のガイドラインに基づいた標準治療を行います。また、京都府立医科大学消化器外科と連携をとり、最新の治療法を積極的に導入しています。最近では消化管悪性腫瘍(胃癌、大腸癌)、胆石症に対する手術は、低侵襲な腹腔鏡下手術を第一選択とし、小さい傷で術後の痛みも少ないため、早期退院、早期の社会復帰が実現できるようになっています。一方で、高齢の方や合併疾患を持った方も多く、術後のQOL(生活の質)を考慮し、縮小手術を選択する場合もあります。それぞれの患者さまの背景を踏まえ、最も適切と考えられる治療方針について、消化器外科内で、また他部門を合わせた外科全体で、さらに消化器内科と、毎週行う定期的なカンファレンスの中で検討を行っています。最終的には患者さま、ご家族さまへの十分なインフォームドコンセントの上で治療方針を決定しています。

手術症例

2019年4月~2020年3月
上部悪性腫瘍 16例
下部悪性腫瘍 55例
肝胆膵悪性腫瘍 7例
肝胆膵良性 31例
虫垂炎 19例
ヘルニア 57例
その他全身麻酔 28例

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

National Clinical Database(NCD)の手術・治療情報データベース事業への参加について

National Clinical Database(NCD)の手術・治療情報データベース事業への参加について

スタッフ紹介

氏名 卒年 役職名 専門分野 資格
阿辻 清人
(あつじ きよと)
H8年 部長 外科一般、消化器  
大陽 宏明
(たいよう ひろあき)
H13年 部長 外科一般、消化器 医学博士
日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定
検診マンモグラフィー読影認定医
日本病態栄養学会NST研修修了
高尾 幸司
(たかお こうじ)
H23年 医長    
鴻巣 寛
(こうのす ひろし)
S52年 非常勤 外科一般、消化器 日本外科学会指導医
日本消化器外科学会認定医・指導医
京都府立医科大学消化器外科臨床教授
pagetop