糖尿病療養指導・フットケア
■概要
糖尿病は生涯にわたって自己管理を必要とする疾患であり、網膜症、腎症、神経障害などの慢性合併症や、病状の進行を防ぐには、ライフスタイルを変容し必要に応じて複数の治療法を遵守する必要があります。しかし、患者さんにとっては、日常生活の調整を行いながら治療を継続していくことは困難なことでもあります。患者さんが自分にとっての糖尿病の意味について直面できるように援助し、自己管理の重要性を理解してもらう手助けをすることが私たちの役割と考えています。
合併症を起こすと、生活に大きな支障をきたします。合併症の一つである糖尿病足病変(潰瘍・壊疽)の予防のため、フットケアにも力を入れています。
■診療内容
患者さんが糖尿病を持ちながらもその人らしい生活を送れるよう生活調整を一緒に考えています。
主な内容は、療養相談、血糖自己測定・インスリン自己注射が継続できるための支援、外来インスリン導入指導、フットケアです。
糖尿病患者さんは足の手入れが大切です。
日常での注意点は
①毎日、足をよく観察する
②足を清潔にする
③靴下は毎日履きかえる
④爪は深爪にならないように気をつけ、まっすぐに切る
⑤ウオノメ・タコは、自分で切らず医師の治療を受ける
⑥夜間足が冷える場合は靴下をはく
⑦入浴時は、あらかじめ手でお湯の温度を確かめる
⑧軽石、ナイロンタオルは使わない
⑨夏の砂浜、プール周囲のアスファルトの上は、素足で歩かない
⑩足に合った靴を選ぶ
などです。足は身体の窓であり、症状が出やすい場所です。患者さん自身がフットケアを通して身体を大事にしてもらえるように、支援をしています。
-
木曜日 完全予約制
お申込み方法
完全予約制となっております。
来院、またはお電話でお申込みください。
電話:0773-43-0123
受付時間:月~金曜日(祝日除く) 14~16時
■スタッフ紹介
| 氏名 | 役職 | 資格 |
|---|---|---|
| 村上 美智子 (むらかみ みちこ) |
副看護師長 | 糖尿病看護認定看護師 日本糖尿病療養指導士 フットケア指導士 |
| 木下 淳 (きのした じゅん) |
看護師 | 日本糖尿病療養指導士 健康運動指導士 |












