一般・消化器外科

概要

私たちは消化器疾患の外科的治療を専門とし、食道から肛門までの外科的治療を必要とするあらゆる消化器疾患を扱っています。近年増加する消化器悪性腫瘍(がん)を中心に、胆石症、鼠径ヘルニア等の良性疾患、虫垂炎、腸閉塞、消化管穿孔といった緊急疾患に対する治療も行っています。また、創傷処置や外来小手術などの一般外科も担当しています。

診療内容

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基本的に各疾患のガイドラインに基づいた標準治療を行います。また、京都府立医科大学消化器外科と連携をとり、最新の治療法を積極的に導入しています。最近では消化管悪性腫瘍(胃癌、大腸癌)、胆石症に対する手術は、低侵襲な腹腔鏡下手術を第一選択とし、小さい傷で術後の痛みも少ないため、早期退院、早期の社会復帰が実現できるようになっています。一方で、高齢の方や合併疾患を持った方も多く、術後のQOL(生活の質)を考慮し、縮小手術を選択する場合もあります。それぞれの患者さまの背景を踏まえ、最も適切と考えられる治療方針について、消化器外科内で、また他部門を合わせた外科全体で、さらに消化器内科と、毎週行う定期的なカンファレンスの中で検討を行っています。最終的には患者さま、ご家族さまへの十分なインフォームドコンセントの上で治療方針を決定しています。

手術症例

平成26年4月~平成27年3月
胃、十二指腸 17例
小腸 15例
大腸 59例
肝胆膵 42例
その他(ヘルニア、虫垂炎など) 80例

スタッフ紹介

氏名卒年役職名専門分野資格
鴻巣 寛
(こうのす ひろし)
S52年院長外科一般、消化器日本外科学会指導医
日本消化器外科学会認定医・指導医
ICD
京都府立医科大学消化器外科臨床教授
沢辺 保範
(さわべ やすのり)
S61年診療部長外科一般、消化器日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会指導医・専門医
麻酔科標榜医
日本ヘルニア学会評議員
検診マンモグラフィー読影医
京都府がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
岡山 徳成
(おかやま とくなり)
H9年部長外科一般、消化器日本外科学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
岡島 航
(おかじま わたる)
H20年医長外科一般、消化器医学博士
日本外科学会専門医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
新臨床指導医養成講習会修了認定
アメリカ外科学会 Clinical Congress2014 Posters of Exceptional Merit
日本外科学会第115回 定期学術集会  Young Investigator's Award
京都府立医科大学外科同門会2017年度学術奨励賞
京都府がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
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