泌尿器科

概要

一般泌尿器疾患、泌尿器科悪性腫瘍、末期腎不全、急性血液浄化に対する診療体制を整え、地域の先生方、各診療科と密接な連携を保ちながら最適な治療が出来るよう努力しています。高齢化社会を迎え、排尿障害をはじめ、様々な訴えの患者様が増えてきています。患者様のQOLを最優先に考え、低侵襲の腹腔鏡手術(腎・副腎)や最新の内視鏡手術(前立腺・尿路結石)を取り入れ行うようにしています。腎臓から尿道まで、尿の生成から排泄まで、何かお困りの患者様がおられましたら、いつでも当科まで御連絡ください。

診療内容

当院の泌尿器科は大きく2本の柱があり、癌治療を主体とした一般泌尿器科(腎、副腎、膀胱、前立腺、精巣など)と末期腎不全に対する血液透析を中心とした血液浄化療法を行なっています。現在、日本泌尿器科学会教育基幹施設および日本透析医学会教育関連施設に認定され基幹病院として運営されています。
治療法の選択については日本やアメリカ、ヨーロッパの学会が提唱している最新のガイドラインにのっとり複数の医師により討議し、患者さん本人に選択肢を理解していただき共に相談しながら決定していきます。
また当院では低侵襲手術である腹腔鏡下手術を取り入れており、手術の身体的負担を軽減するよう心がけています。また、前立腺肥大症に対する経尿道的手術や尿路結石症に対する体外衝撃波結石破砕術・経尿道的尿路結石破砕術などの低侵襲手術も行っています。
泌尿器科では内科的治療も同時に行いますので、手術ではなく投薬によって治療できる方には積極的に内科的治療を行い、生活の質(QOL)を改善していただけるよう努力しております。特に尿の勢いが悪い、頻尿で困っている、尿が漏れるなどでお困りの方がおられましたら一度ご相談ください。
血液浄化療法は、末期腎不全に対する血液透析をはじめとして、各種病態に対して血液浄化療法を行っています。日本透析医学会教育関連施設にも認定されており、多くの患者さんが治療を受けておられます。
高齢化に伴い泌尿器疾患も増加の一途をたどっています。それぞれの患者さんに適した治療を提供すべく日夜励んでおりますので、不快な症状に悩んでおられる方やセカンドオピニオンを希望される方などお困りの方がおられましたらご連絡ください。

スタッフ紹介

氏名卒年役職名専門分野資格
中西 弘之
(なかにし ひろゆき)
H6年部長泌尿器
悪性腫瘍

京都府立医科大学医学博士
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
Certificate of Robotic Observationship(da Vinci®)
田原 秀一
(たはら ひでかず)
H14年透析センター長
蒲田 勇介
(がばた ゆうすけ)
H28年医師泌尿器

診療実績

診療内容2016年度2017年度2018年度
腎尿管悪性腫瘍手術
(うち、体腔鏡下)
11
(9)
4
(4)
8
(8)
前立腺悪性腫瘍手術753
経尿道的前立腺切除術452
膀胱悪性腫瘍手術全摘術012
経尿道的術234027
精巣悪性腫瘍手術222
陰茎悪性腫瘍手術400
経尿道的尿管結石砕石術284021
経尿道的膀胱結石砕石術91111
内シャント関連手術151822
経皮的シャント血管拡張術554371
腹膜透析カテーテル留置術523
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