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採用・募集要項

ワークライフバランス

看護部の取り組み

 ワーク・ライフ・バランスにおいて課題となっている、時間外労働削減、年次有給休暇取得率の向上、離職率の低下、院内保育所の病児保育・祝日保育・災害時などについて、職員からのアンケート調査や部署内会議で検討し、対策を立案し取り組みを行いました。

職員が健康で安全に働き続けられる取り組みの一つとして、2交代・12時間夜勤を開始しました。

結果をワーク・ライフ・バランス推進委員会で指導や助言を受けながら病院全体で共有しました。
すると、以前から病院に働きかけていた遅出手当の支給、夜間看護手当の増額、奨学金の増額など処遇面での改善も進めることができました。

 さらに、職員がワーク・ライフ・バランスを推進するために必要な課題を自らの問題として捉えられるように、院内でポスターやニュース、院内WEBを活用し広報活動を行いました。その結果、時間外勤務短縮のための業務改善や、夜勤中の休憩時間の確保、年次有給休暇取得推進など、「働き続けられる職場づくり」を組織全体で取り組む風土の醸成につながりました。

また院内のワーク・ライフ・バランス支援制度を周知することで、今回の取り組み以前から進めていた「多様な働き方と支援制度」をさらに活用できるようになりました。

 当院では今回の取り組み以前から、看護職一人ひとりのキャリアアップを支援し、看護の専門性を発揮して働き続けることを目的に、日本看護協会が主催している看護の専門的分野で活動する認定看護師の育成や各種学会が認定する各種専門分野でのエキスパートナースの育成・活用を行っています。

エキスパートナースは各部署や院内での看護実践、教育活動の他、院外でも地域施設への公開講座や一般市民向けの市民講座を行い地域医療の貢献につとめています。エキスパートナースは中学校、高等学校での救急講座・禁煙講座なども開催し、看護師が「看護の仕事」を伝えると共に疾病予防や健康増進のための活動も行っています。さらに、併設している訪問看護ステーションの訪問看護師と認定看護師との同行訪問も開始し、地域包括ケアシステムの構築にあたり、リーダーシップを発揮し、さらに専門的な質の高い看護の提供に努めています。

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